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【記録】紅月水晶のちょっと不思議な赤ちゃん時代

 


私は母のおなかに居た頃からの記憶があります。
あ、生まれてくる以前のことも。

おなかの中に居た頃、生まれてすぐの頃は
記憶というよりも感覚として残っています。
両親の感情を体感していた、と言いましょうか。

親が嬉しく思っているときは自分も
嬉しい気持ちになっていたり。
親が機嫌悪いときは怖くて悲しい
気持ちになったり、そんな感じでした。
口が開いてない(話しかけていない)
ときの感情もわかったので声の波形を
感じ取っていただけではないと思います。


目がはっきりと見え出した頃、
だんだん親の声を意味のある言葉
として認識できるようになったり
モノや人の区別がつき始めました。
言葉が”記憶”として残っているのは

この頃からです。

 

記憶力は今でも良くて昔住んでいた家の間取りや

近所の方の顔お迎えの運転手さんの顔

お手伝いさんの顔や名前なども

結構はっきり覚えています。

 

そして当時からこだわりが強かった私は
寝付くときに母が歌ってくれる子守唄の

選曲にも厳しく心の中で聴きたい曲を

思い浮かべて伝えようとするのですが
口から出るのは泣き声という・・・

一時期ブラームスの子守唄が気に入って

それを唄ってもらえるまで

「違う、コレ!」

と、訴えていたのですが
やはり言葉が出ないので「違う!」と思っていても

「んぎゃあああああ」

と泣くことしか出来なかったのです。

その記憶があるので、自分の言いたいことを
理解してもらえず、話しているつもりなのに
泣いているとしか思ってもらえない
赤ちゃんの気持ちがよくわかります
o(・"・)o 

そして”不思議なもの”もよく見ていました。

それらは血まみれだったり

人間とは違うものであったりしましたが

怖いと思ったことはなかったです。

大人たちには見えないのだなぁということは

なんとなくわかっていました。


それから、これは今でも続いていますが
時折、日ごろ観る夢とは違う感覚の夢を見ることがあり
その中で私は10代くらいの子どもであったり
異国の豪華なドレスを着ていたり
男性であったりその時々で様々だったのですが
念術師、シャーマン、巫女として

祈りを捧げていたり
儀式を行っているようなシーンを

観ることが多いです。
これらは前世の記憶ではないかと思っています。
赤ちゃんだったので映画を見たり本を読んで
身につけた知識ではないわけですから。

そしてそのような夢をみるときに

「とても大好きで懐かしくて安心できる存在」

が常に両脇にいます。


以前、前世を体感?したときに
イエスの魂に触れたのですが
そのときの感覚に似ています。

一人は亡くなった兄かも。
もうひとりの男性はもう少し年上の
寡黙な青年で莫大な知識や
知恵を持っている賢者?のような
存在のイメージがあります。

それから、夢が本当になることも

かなり経験してきています。

※赤ちゃん、小さい子どもは何もわからない

と思っている方へ

ハッキリ覚えているのでお伝えしておきます。
言葉がわからなくても感情やテレパシーの

ようなもので意味はわかり、成人しても

本人が忘れているつもりでいても
ココロに傷として残ってしまう場合があると思いますので
心無い言葉を投げたり感情で怒ったりなさいませんよう
お気をつけくださいませ。
 

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